論理回路の基礎を勉強したんだけど忘れそうなのでメモをした話
論理回路って最初まじで何言ってるかわからなくてすっごい焦ってたのよ。
大学で使っている教科書もよく見ればわかるんだけど結構端折ってわかりにくいところが多々ある。
てことで覚えているうちにメモしておこう。
使用参考書はコイツ
これを手に入れたんだが、中々わかりやすい。
ただレビューがないのがちょっと残念。
書こうと思ったけど面倒なのでやめた。
さて論理回路の基礎って大まかに
・進数計算とかビットとバイトの概念
・論理演算
・回路
上2つはまだなんとかなるんだよ。
問題は回路。回路っていっても結構あるんだけど俺は序盤の方でつまづいてもうた。
まず論理回路を作るのと、回路を簡単化する方法がいまいちピンとこなくて永遠と見てたよね。まじでわけわかめで、しかも今日回路を簡単化するお話までのテストでがむしゃらに昨日の夜やってたの。
ただこれがね、コツを掴んじゃえばちょちょいのちょいちょいおじさんなのよ。
まず俺が詰んだのは
・論理値表の作成
・主加法標準形
・カルノー図
ここを2時間で理解するのは正直無理だろって思ったけど割といけた。
コツって大事だねコツって。
ただ、一回覚えたことってすぐ忘れるタイプなもんで。
この辺に記しておきます。
今から書くやり方は絶対あっているとは限らないからな!
真似するなら自己責任で頼むぞ!!!!!!
それ以前に人がいねえけどな!!
4変数が人間の限界ってどっかできいたからある4変数があるとしよう。
まず大体の場合入力と出力関数が与えられるんだよね。例えば
Y = x¬yz¬ + xy¬w + z¬w¬ + xw¬
ちょっと書き方がよくわからんのやけど「¬」は否定のつもり笑
んであんぽんたんな俺でも、4変数ってのはすぐわかる。 4つの未知数がある的な。
ケドなんか形がとっても嫌。
何が言いたいかって言うと、 ABCD + A¬BCD + AB¬CD・・・みたいにちゃんと4つ変数がないとなんだか変な気分になるんだ。地味な俺にはこんなのみたら鳥肌立つわけ。
さあどうしよう。
こういうときは 4変数に合わせるために足りない変数を補っちゃえばいいのよ!
ベン図的な考えで A+A¬ は 0 なのかよくわからんけどつじつま合わせで書いても書かなくてもいいルールがあったんだね。これ気づくのに3億時間かかった。
とりあえず、 先頭の x¬yz¬ だったら、wが足りないので
x¬yz¬ = x¬yz¬ ・ (w + w¬)
的な感じで4変数を作ることができる。(表現ちょっと違うけど言いたいことはわかるよな!!)
これを繰り返しに繰り返してできる変数が
x¬yz¬w + x¬yz¬w¬ + xy¬zw + xy¬z¬w + xyz¬w¬ + xy¬z¬w¬ + x¬y¬z¬w¬
+ xyzw¬ + xy¬zw¬
きれいではないけどこんな感じ。これさえあればもうやるきが満ち溢れて今日のブログは終了の勢いですよ。
で、これをもとにカルノー図を作っていくんだね。
でカルノー図書こうと思ったんだけど今日はもう疲れたから気が向いたら。
バイトもしてたら時間が本当にないね。
今日の勉強内容
¬ □ ¬ / 否定くん
先日ブログを見ていたら星?とやらをブロガー様から頂きました!
ありがとうございます!
明日にも終わりそうなブログでした。
おわり。