分からなくなった時に見るVagrantの設定のお話
みんな大好きVagrantの設定のお時間です
開発環境を構築するのにいろいろとCentOSとかUbuntuとかの方が便利だし、webアプリ作ったとき楽なんだよねぇ。
まあそんなこんなで結構使うんで、OS再インストールした時の備忘録として書いておこう。
sshの認証だかで躓いて諦めようとした所、原因がまさかのBIOSにあるというね。
Dockerの時も同じところで躓いたもんだから自分の能力不足に呆れちまったよ。
と、まあとりあえず本題に移りましょうか
まずインストールの前にBIOS画面へGO! ここめっちゃ重要
多分ほとんどの人がこの辺で躓く気がする。俺だけかも。
Windows10以外で試したことないけど(てか7とか8の時は気にせず使ってたから不要?てか、今最新だと使えないのかな?)おそらくwin10の人は必須事項だと思われ。
まずBIOSを開いてVirtualization Technology を有効化するだけ!
Dockerでも同様だけど、ここ有効化しなきゃいけないことに気づくのに30分かかった。
でこれでいったん再起動。
さて次は本体の準備や設定
んでインストールしよーう
まずはダウンロードやな
順番はとりあえず乗っけた順でやっておくといいのかな。
自分のOSに合ったパッケージをダウンロードしましょ~
んでインストールしましょ~
そうしたら、開発用にboxをまとめておくフォルダを用意しておきましょーう
で仮想マシンを作るフォルダを上で作ったところにディレクトリを作って、そのディレクトリに移動
したらpowershell開いて
仮想マシン設定用のVagrantfileを作りまする。
vagrant init bento/*入れたいosを探してきてここに入力!*
でvagrantfileの作成
そこで、生成されたVagrantfileを編集して仮想マシンのIPアドレスを192.168.33.10にする。おそらくコメントアウトされてるので消しましょ~う
vagrant up でマシンの起動
これで動いているか、マシンの状態を確認してみましょう。
vagrant status
てな感じが一連の流れ!
これはあくまで備忘録
おわり。